【RunPod】GPUインスタンスでCUDAが認識されない時の確認手順

この記事では、RunPodでGPUインスタンスを起動した際にCUDAが認識されず、AIツールがGPUを使えない問題について解説します。

1. どんな問題(エラー)が発生したか?

  • 発生した環境やツール: RunPod GPU Cloud、PyTorch / TensorFlow
  • エラーメッセージ: torch.cuda.is_available()Falsenvidia-smi not found
  • 症状: GPUインスタンスを契約したのにCPUのみで処理が走る

2. 結論(解決策)

テンプレートの選択ミスまたはDockerコンテナ内のCUDA環境設定の問題が原因です。

3. 具体的な手順

  1. インスタンスのGPU割り当てを確認
    RunPodダッシュボードでインスタンスの「GPU」欄に正しいGPU名が表示されているか確認します。
  2. テンプレートを確認
    「RunPod PyTorch」や「RunPod CUDA」テンプレートを使用してください。カスタムDockerイメージの場合はNVIDIAベースイメージを使用します。
  3. コンテナ内でGPUを確認
    nvidia-smi
    python -c "import torch; print(torch.cuda.is_available()); print(torch.cuda.get_device_name(0))"
  4. 環境変数を確認
    echo $CUDA_VISIBLE_DEVICES
    echo $NVIDIA_VISIBLE_DEVICES

    空白や不正な値が設定されている場合は修正します。

4. 補足・注意点

RunPodのCommunity Cloudは価格が安い代わりに、GPUの空き状況によりインスタンスが中断される可能性があります。本番用途ではSecure Cloudの利用を検討してください。

👉 【RunPod】1時間数十円から使える高性能クラウドGPU

参考元

本記事は海外コミュニティの複数のディスカッションを要約・再構成したものです。

Source: RunPod Documentation

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