【Stable Diffusion】「RuntimeError: PytorchStreamReader failed」モデル読み込みエラーの解決法

この記事では、Stable Diffusion WebUIやComfyUIでモデル(チェックポイント)を読み込む際に発生する「RuntimeError: PytorchStreamReader failed reading file data」エラーについて、海外コミュニティでの解決策を要約して解説します。

1. どんな問題(エラー)が発生したか?

  • 発生した環境やツール: Stable Diffusion WebUI / ComfyUI、safetensorsまたはckptファイル
  • エラーメッセージ: RuntimeError: PytorchStreamReader failed reading file data/xxx.bin
  • 症状: モデル選択後にワークフロー実行するとエラーで停止する。特定のモデルでのみ発生する場合が多い

2. 結論(解決策)

ほとんどの場合、モデルファイルのダウンロードが不完全(破損)であることが原因です。ファイルを削除して再ダウンロードすることで解決します。

3. 具体的な手順

  1. ファイルサイズを確認
    ダウンロードしたモデルのファイルサイズをCivitAIやHugging Faceの公式ページに記載されているサイズと比較します。サイズが異なっていれば破損しています。
  2. SHA256ハッシュで整合性を検証
    # Linux/macOS
    sha256sum model.safetensors
    # Windows PowerShell
    Get-FileHash model.safetensors -Algorithm SHA256
  3. モデルを再ダウンロード
    ブラウザではなくCLIツールを使うと途中切断を防げます:

    wget -c "https://huggingface.co/xxx/resolve/main/model.safetensors"
    # または
    aria2c -x 16 "ダウンロードURL"
  4. モデルディレクトリに正しく配置
    # WebUI
    models/Stable-diffusion/
    # ComfyUI
    models/checkpoints/

4. 補足・注意点

ckpt形式よりsafetensors形式の方がファイル破損に強く、読み込みも高速です。可能であればsafetensors版をダウンロードしてください。また、ディスク容量不足でダウンロード途中に書き込みが止まるケースもあるため、十分な空き容量を確保してください。


5.
👉 【RunPod】1時間数十円から使える高性能クラウドGPU

参考元

本記事は海外コミュニティの複数のディスカッションを要約・再構成したものです。

Source: Stable Diffusion Community

💡 この問題を根本的に解決するには

ローカル環境のGPUトラブルが頻発する場合、ハードウェアの見直しも検討してみてください:

💡 この問題を根本的に解決するには

ローカル環境でGPUトラブルが頻発する場合、クラウドGPUサービスの利用も検討してみてください。環境構築の手間なく、すぐにAI開発を始められます。

  • RunPod — RTX 4090が$0.44/h〜、ワンクリックでJupyter環境が起動
  • Vast.ai — コミュニティGPUマーケットプレイス、最安値でGPUレンタル
この記事は役に立ちましたか?