【ComfyUI】Upscaleノードのメモリエラーと最適設定

ComfyUIで発生するUpscaleノードのメモリエラー

ComfyUIの使用中にUpscaleノードのメモリエラーが発生することがあります。本記事では原因と解決方法を解説します。

エラーの症状

画像のアップスケール処理でVRAMが不足し、「CUDA out of memory」エラーが発生します。特に4x以上のアップスケールや高解像度画像の処理で頻発します。

原因

1. アップスケール倍率が大きすぎる
512×512を4倍にすると2048×2048となり、VRAM消費が16倍になります。

2. タイルアップスケールの未使用
一度に全画像を処理しようとするとメモリが足りなくなります。

3. アップスケーラーモデルの選択
4x_UltraSharpなどの大きなモデルはVRAMを多く消費します。

解決方法

手順1: タイルアップスケールを使用する

「Ultimate SD Upscale」や「Tiled KSampler」ノードを使うことで、画像を小さなタイルに分割して処理し、メモリを節約できます。

手順2: 段階的アップスケール

512→1024→2048のように段階的にアップスケールする方が、一度に4倍にするよりもメモリ効率が良い場合があります。

手順3: Latent Upscaleの活用

ピクセル空間でのアップスケールではなく、Latent空間でのアップスケール後にKSamplerでデノイズする方法が、より高品質かつメモリ効率が良いことがあります。

# 推奨ワークフロー構成
# 1. 低解像度で生成(512x512)
# 2. Latent Upscale(2倍)
# 3. KSampler(denoise: 0.3〜0.5)
# 4. VAE Decode → Save Image

まとめ

ComfyUIのUpscaleノードのメモリエラーの主な原因と解決策を紹介しました。環境やバージョンの確認を最初に行うことで、多くの問題は迅速に解決できます。

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